実際にあった探偵のトラブル事例

探偵に殺人依頼32歳女を逮捕 警察に相談、犯行がばれる

インターネット上の犯罪行為などを請け負う闇サイトで不倫相手の妻の殺害を依頼したとして、東京消防庁職員の女が14日、警視庁捜査1課と多摩中央署に暴力行為法違反(犯罪の請託)の疑いで逮捕された。殺人を請け負ったとして、自称探偵業の男も、同容疑で逮捕。事件発覚のきっかけは、計1,500 万円の事前報酬を払った女が、依頼から約半年が過ぎても殺人が実行されないため、同署に「だまされているのではないか」と相談したことだった。

◇「浮気相手の妻を殺してくれないんです」…15OO万円支払い、半年放置され

逮捕されたのは東京都多摩市、東京消防庁渋谷署救急隊員K(32) ▽国立市、自称探偵業、T (42)の両容疑者。

調べでは、K容疑者は不倫相手だった同僚職員の妻(32)の殺害を計画。昨年11月ごろ、インターネットのサイトで「殺人を請け負う」と記載したT容疑者の電話番号を見つけ連絡した。今年1月中旬、立川市内の駐車場に止めた乗用車内で会い、殺害を依頼して同24日ごろ現金100万円を支払った疑い。K容疑者は「不倫相手の妻に子供ができたことを知り、裏切られたような気持ちになった」と供述、T容疑者も容疑を認めている。K容疑者はさらに作戦費用として約150万円を払うなど、張り込み代、尾行代などとして約10回にわたり総額1,500万円を支払っていた。T容疑者は殺害方法について、「借りたバイクに2人乗りして、トンネル内で追い越しながら細菌をまき、吸い込ませる」などと提案。K容疑者に不倫相手の自宅や妻の勤務先の写真を見せたり、これをまいた」と白い粉を渡すなどしていたが、妻に危害は加えられていない。

東京消防庁は「職員が逮捕されたことは大変遺憾。事実であれば厳正に対処する」と話している。

◇増殖するネット利用の犯罪請け負いビジネス

「殺人請け負います」などと犯罪行為を請け負う闇サイトは、容易に開設できる「ブログ」の登 場で、インターネット上に次々と開設され、実際に殺人事件につながったケースもある。

名古屋市の男性会社員(51)が4月に殺害された事件では、妻(48)が、インターネットのサイ トに「どんな仕事でもやります」と載せていた工務店従業員の男(41)に報酬を支払って殺害を依頼 していた。男が会社員刺殺を実行し、愛知県警は妻と男を殺人容疑で逮捕した。

警察庁によると、同様の有害サイトが見つかった場合、通報を受けた都道府県警察本部がサイト管理 者やプロバイダーに削除を要請する。しかし、削除しても新たに次々と開設されるため、現在どの程度 のサイトがあるか把握するのは事実上困難。警察幹部は「実際に請け負うかどうかなど、サイトの実態は把握できない」と話している。

インターネット犯罪に詳しいO弁護士は「匿名性を背景としたネット犯罪が増え、技術は巧妙化して いる。有害サイトの捜査、取り締まりは緊急性の判断が難しいうえ、通信の秘密との絡みもあり、特効 薬がないのが現状ではないか」と指摘する。

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